Archives 2022年8月10日


日本で暮らす以上避けられない脅威が多岐にわたる災害です。
特に災害の少ない地域ほど危機意識が低く総括して脆弱ですが、もしも被災してしまったとき、何より最優先することは自身の安全・大切な方の安全・まわりの方との共助です。
大切な方と災害が発生したときの行動指針は取り決められていますか?
第一次危機に身の安全が確保できた時には、その後に何を行うかは混乱時には考える余裕がないのは仕方がないことです。
しかし、いつかは考えないといけない時期が訪れますが、公的私的に大混乱してしまう規模の災害ではいち早い行動が先の生活に直結してきます。
そんな時に少しでも役に立つ情報として活用していただきたいと思います。
非常時の持出しキットの片隅にでも備えておいてください。

災害時の保険給付金申請のながれ